マリーンズの3月4月度の月間MVP(打者)を独断と偏見で選んでみた!

マリーンズの3月4月度の月間MVP(打者)を独断と偏見で選んでみた!

マリーンズの選手の中から3・4月度の月間MVPを筆者の独断と偏見で選んでみました。

前回の投手編に続いて今回は打者編です。

 

3・4月度のマリーンズ打者のMVPは中村奨吾

打者のMVPは中村奨吾でしょう。14年のドラフト1位で大いに期待されてロッテに入団した奨吾が、入団4年目にしてついにマリーンズの中心選手と言えるような活躍をしてくれました。以下が奨吾の今シーズンここまでの成績です。

 

打率:.326(リーグ6位)

安打:30(リーグ4位)

本塁打:2(リーグ18位)

塁打:40(リーグ14位)

打点:14(リーグ11位)

得点:14(リーグ8位)

四球:11(リーグ10位)

死球:3(リーグ3位)

犠飛:2(リーグ2位)

盗塁:11(リーグ1位)

出塁率:.407(リーグ5位)

長打率:.435(リーグ15位)

OPS.842(リーグ8位)

得点圏打率:.400(リーグ6位)

 

多くの部門でチーム内1位の成績を収めています。特にリーグトップの盗塁11は素晴らしいですね。実はこの盗塁数11という数字は、すでに昨シーズンと並んでいます。今シーズンの井口マリーンズが掲げる機動力野球への変革をしっかしと体現していますね。得点圏でも4割打てていますし、出塁率も高いです。あえて奨吾に注文を付けるとしたら本塁打の少なさぐらいですね。これでホームランも打てるようになればトリプルスリーも夢ではありませんね。

 

次点は不動の1番バッターとしての地位を固めた荻野貴司

次点は荻野貴司でしょう。以下が荻野の成績です。

 

打率:.303(リーグ9位)

安打:30(リーグ4位)

二塁打:6(リーグ6位)

本塁打:2(リーグ18位)

塁打:44(リーグ8位)

打点:14(リーグ13位)

得点:22(リーグ3位)

四球:6(リーグ30位以下)

死球:3(リーグ3位)

犠飛:2(リーグ2位)

盗塁:8(リーグ4位)

出塁率:.355(リーグ12位)

長打率:.444(リーグ12位)

OPS.799(リーグ11位)

得点圏打率:.217(リーグ25位)

 

金森コーチの指導により、今シーズンはバットを極端に短く持って体の回転で打つバッテングスタイルに変貌。その打撃スタイルがマッチし、打率は4月終了時点で10傑に入っており好調を維持しています。代名詞となっている脚も健在で、1度しか失敗していない盗塁も去ることながら、得点もリーグ3位と、1番打者としての役割をしっかり果たせていますね。さらには1番打者でありながら打点が14もある事は、チームが下位打線でもチャンスを作れていることの表れです。

そして以外にも長打率と塁打がチーム1位なんですね。これはマリーンズが本塁打を打てる選手が少ない中、2塁打を多く打っていることが要因でしょう。しかしながら得点圏打率が.217と低いのは課題です。四球も6と少ないです。四球の少なさは積極的な打撃の裏返しとも言えますが、足を使ってプレッシャーを掛けていく選手なので、四球を増やして出塁率が上がれば相手チームにとってさらに脅威となるでしょう。怪我なくシーズンを通しての活躍を期待したいですね。

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